難波の屋台おでんが魅力的すぎる。
今回ご紹介するのは宗右衛門町にある『たこ萬』さんです。
宗右衛門町は大阪の有名な繁華街の一つです。
繁華街にある屋台おでんというのに惹かれて立ち寄ってみました。
因みにお名前の通りたこ焼きも出しているそうですが、今回は時間帯も遅かったのでおでんのみ販売されておりました。
店員さんは大阪人らしく明るくて陽気なのですが大阪人特有の初めてとは思えないコミュニケーションではなく口調がしっかりと丁寧なので「関西のノリがちょっと厳しいです」という方も話しやすいという印象の方でした。
イートインとテイクアウト両方に対応。
お値段がこちらです。
おでんの価格表がシンプルですごく楽でした。
こんにゃくと筋肉以外全品統一というのがまた分かりやすくていいです。。
『たこ萬』さんは普段イートインスペースを設けられており、日中はそちらでお食事いただけます。
18時から空いているそうなのですが今回立ち寄った際の時間が深夜12時を回っておりましたのでテイクアウトのみでした。
今回夜遅かったためおでんしかされておりませんでしたが他にも色々お料理を提供されているそうです。
寒い時に心に染み渡る、出汁がたっぷり染み込んだ暖かおでん。
時間が時間だったためもうあまり残っていないとのことでしたがおでんのレパートリーがこちらになります。
こちらのおでんが全て130円かつこんにゃくに関しては100円というのですから驚きです。
ちなみにこちらが牛すじになります。
私自身が牛すじを食べられないので今回はご紹介できませんが、お好きな方は立ち寄られた際に是非お試しください。
1日の疲れが回復する圧倒的な暖かさと味
今回は『たまご・大根・ちくわ・椎茸・しらたき』を購入してテイクアウト。
おでんの人気メニューは大根とたまごだそうで、私個人がおでんの大根がすごく好きなので2個購入しました。
これを見るだけで心が安らぎます。
まず気になられた方が多いと思うので先に紹介いたします。
椎茸です。
おでんに椎茸が入っているパターンはあまり見ないのではないでしょうか。
私は初めて見たのですが、後で調べると入れるパターンも結構あるようです。
味は美味いの一言に尽きました。
椎茸は汁を吸いやすいイメージがとても強いので長時間おでんの極旨出汁に使っていてたっぷり出汁を吸っていると思うとそれだけで早く口に入れたくなります。
味は想像通りでした。
汁に浸かっていた分身が柔らかくなっており、噛むと身が凝縮されて椎茸本来の旨味とおでん出汁が合わさった汁が搾り出され口の中を満たしてくれました。
おでんと椎茸の相性はこれ以上ないくらい抜群です。
他の具材もいい感じに出汁が染み込んでおり特に大根の柔らかさは今までにないくらい柔らかく味が奥深かったです。
人気なのも頷けます。
お酒の後に食べると美味しさが倍増するので飲み会の締めやまた普段はお酒も出しているそうですので是非立ち寄ってみてください。
近鉄・堺筋線日本橋から徒歩約7分
御堂筋線なんば駅から徒歩約11分
日本橋駅から342m
■たこ萬
■住所
〒542-0084 大阪府大阪市中央区宗右衛門町1−25
■電話番号
0662111586
■営業時間
月曜日〜日曜日18時〜3:30
■定休日
日曜日・祝日
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〒542-0084 大阪府大阪市中央区宗右衛門町1−25
■電話番号
0662111586
■営業時間
月曜日〜日曜日18時〜3:30
■定休日
日曜日・祝日
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