都会に佇む葵稲荷大神
なんばパークスの目の前、南海電車の高架下に位置する場所に鎮座している「葵稲荷大神」が気になる!
気になったので歴史を調べてみると、以前ここには幕末まで難波御蔵(なんばおくら)があり、昭和25年(1950年)の大阪スタヂアム(大阪球場)完工後に稲荷神が祀られたことに始まるらしいです。
詳しいことは分からなかったのですが、どうやら神社の看板を見てみると、商売繁盛のご利益があるとされているようです。
目の前まで行ってみると、意外と年季を感じます。
潜ってみると、なんばの中心地とは思えない雰囲気。
奥まで入ると本殿が。
今回は鳥居の外から撮影。
本殿の前には賽銭箱があり、お金が入れれるようになっていました。
街中を歩いてみると、大阪にはこういった気になるスポットが沢山ありますね。
たまにはこういった気になるスポットを立ち寄ってみることで新たな発見があるかも!?
葵稲荷大神
住所:大阪市浪速区難波中2-10-70
営業時間:終日開放
住所:大阪市浪速区難波中2-10-70
営業時間:終日開放
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