大阪市の春祭りは雄大できらびやかな「ナニワの春の風物詩」です。
そんな大阪市の春祭り・イベントをまずは4つの区からご紹介していきます。
それぞれの「見どころ」「開催日」「新型コロナの影響」も記載しますので参考にしてください。
※当サイトに掲載しているのは掲載時点での情報です。
新型コロナの情報により、内容は変更・中止・延期の可能性があります。
詳しい情報は各祭りの公式ホームページなどでご確認下さい。
そんな中央区の主な春祭り・イベントを2つご紹介しましょう。
大阪城の西の丸庭園に広がる桜は、関西を代表する桜の名所です。
ソメイヨシノを中心に、役300本の桜が大阪城を鮮やかに彩ります。
夜の18時からは桜がライトアップされ、天守閣をバックに幻想的な夜桜を堪能することが出来ます。
まさに写真映えすること間違いなしのフォトスポット。
大阪城の春は桜だけではありません。
公園には100品種をこえる梅が約1270本立ち並び、見る人を楽しませてくれます。
注目すべき梅は「思いのまま」という品種で、名前のとおり1つの枝に紅色、白などたくさんの花が咲き、公園内で8本しかない貴重な梅です。
また、期間限定オープンの「梅林ローソン」があり、"梅茶"などの梅に関する商品やお土産を取り揃えています。
そんな北区の主な春祭り・イベントを2つご紹介しましょう。
大阪で由緒ある神社「大阪天満宮」で行われるこの祭りでは、境内に並ぶ約100本の白梅、紅梅が出迎えてくれます。
書院造りの参集殿には、樹齢200年をこえる梅の古木が展示されており、その迫力に圧倒されることでしょう。
すぐ隣にある茶席では、天満名物の「梅ノ木餅」や「ぜんざい」などが食べられ、心もお腹も満たしてくれますよ。
「桜の通り抜け」とは造幣博物館の敷地内で、毎年桜の開花時期に1週間限定で公開される花見イベントのことです。
通りは約560mあり、八重桜をメインとした340本の桜を歩きながら観桜することが出来ます。
明治16年から毎年開催されており、大阪で一番人気の花見イベントとしても有名です。
※2022年の桜の通り抜けは、インターネットからの事前申込制での開催を予定しています。
申し込むには造幣局の公式ホームページから事前申込をして下さい。
今回はそれぞれ1つずつご紹介しますので是非チェックしてみてください。
大阪市西区立売堀にある「サムハラ神社」は「大阪最強のパワースポット」として有名です。
そんなサムハラ神社の春季大祭は、1年のうち2回しか行われない神社の一大イベント。
参拝に行くと神職からお祓いをうけ玉串を奉納します。
お参りが終わると撤饌(てっせん)というお供物をいただき、運が良ければ名物のおはぎが食べられるでしょう。
詳しい参拝方法は神職が丁寧に説明してくれるので心配しなくても大丈夫です。
「のだふじまつり」とは、大阪市福島区29ヶ所に見頃となる"藤の花"をめぐる祭りです。
この地域で咲く「のだふじ」という品種はおよそ600年前から美しいことで有名で、2024年発行の新5000円札のデザインにも採用されています。
圧巻の藤の花をめぐりながら、商店街で茶席やキャンドルアート、スタンプラリーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
まだまだ上記区内には魅力的な桜の見どころや名所も多くありましたが、代表的なものを挙げさせて頂きました。
祭りのメインが「桜」「梅」「藤の花」ということもあり、それぞれの開花状況によっては開催日が変更になるかもしれませんのでご了承下さい。
また実際にイベントに訪れる際は「マスク着用」や「出来るだけ密を避ける」といった新型コロナ対策を万全にして散策や鑑賞を楽しんで下さいね。
そんな大阪市の春祭り・イベントをまずは4つの区からご紹介していきます。
それぞれの「見どころ」「開催日」「新型コロナの影響」も記載しますので参考にしてください。
※当サイトに掲載しているのは掲載時点での情報です。
新型コロナの情報により、内容は変更・中止・延期の可能性があります。
詳しい情報は各祭りの公式ホームページなどでご確認下さい。
2022年 大阪市中央区の春祭り・イベント
道頓堀などの大阪を代表するスポットが揃う中央区は大阪市の「ど真ん中」にあります。そんな中央区の主な春祭り・イベントを2つご紹介しましょう。
#大阪市 観桜ナイター
大阪城の西の丸庭園に広がる桜は、関西を代表する桜の名所です。
ソメイヨシノを中心に、役300本の桜が大阪城を鮮やかに彩ります。
夜の18時からは桜がライトアップされ、天守閣をバックに幻想的な夜桜を堪能することが出来ます。
まさに写真映えすること間違いなしのフォトスポット。
開催時期:3月下旬〜4月下旬まで
#大阪城公園梅林
大阪城の春は桜だけではありません。
公園には100品種をこえる梅が約1270本立ち並び、見る人を楽しませてくれます。
注目すべき梅は「思いのまま」という品種で、名前のとおり1つの枝に紅色、白などたくさんの花が咲き、公園内で8本しかない貴重な梅です。
また、期間限定オープンの「梅林ローソン」があり、"梅茶"などの梅に関する商品やお土産を取り揃えています。
開催期間:例年1月〜3月中
梅林ローソンは休業中との情報あり
梅林ローソンは休業中との情報あり
2022年 大阪市北区の春祭り・イベント
大阪市の中でも「キタ」と表現され、梅田を中心に各社商業ビルや梅田スカイビルなど近代的な建物が並ぶ商業地区です。そんな北区の主な春祭り・イベントを2つご紹介しましょう。
#てんま天海梅まつり
大阪で由緒ある神社「大阪天満宮」で行われるこの祭りでは、境内に並ぶ約100本の白梅、紅梅が出迎えてくれます。
書院造りの参集殿には、樹齢200年をこえる梅の古木が展示されており、その迫力に圧倒されることでしょう。
すぐ隣にある茶席では、天満名物の「梅ノ木餅」や「ぜんざい」などが食べられ、心もお腹も満たしてくれますよ。
開催日:例年2月中旬〜3月下旬
公式HP:https://osakatemmangu.or.jp/saijireki/ume
※2022年現在、新型コロナの影響で「盆梅と刀剣展」以外の全ての催し物のイベントの中止が発表されています。
公式HP:https://osakatemmangu.or.jp/saijireki/ume
※2022年現在、新型コロナの影響で「盆梅と刀剣展」以外の全ての催し物のイベントの中止が発表されています。
#造幣局 令和4年桜の通り抜け
「桜の通り抜け」とは造幣博物館の敷地内で、毎年桜の開花時期に1週間限定で公開される花見イベントのことです。
通りは約560mあり、八重桜をメインとした340本の桜を歩きながら観桜することが出来ます。
明治16年から毎年開催されており、大阪で一番人気の花見イベントとしても有名です。
※2022年の桜の通り抜けは、インターネットからの事前申込制での開催を予定しています。
申し込むには造幣局の公式ホームページから事前申込をして下さい。
開催時期:令和4年4月13日(水曜日)から4月19日(火曜日)までの7日間
造幣局公式HP:https://www.mint.go.jp/wide/sakura_osaka_news_r4.html
造幣局公式HP:https://www.mint.go.jp/wide/sakura_osaka_news_r4.html
2022年 大阪市西区・福島区の春祭り・イベント
西区や福島区は中央区や北区ほど全国区ではないものの、地域の特色を生かした春祭り・イベントが多数あります。今回はそれぞれ1つずつご紹介しますので是非チェックしてみてください。
#サムハラ神社 春季大祭
大阪市西区立売堀にある「サムハラ神社」は「大阪最強のパワースポット」として有名です。
そんなサムハラ神社の春季大祭は、1年のうち2回しか行われない神社の一大イベント。
参拝に行くと神職からお祓いをうけ玉串を奉納します。
お参りが終わると撤饌(てっせん)というお供物をいただき、運が良ければ名物のおはぎが食べられるでしょう。
詳しい参拝方法は神職が丁寧に説明してくれるので心配しなくても大丈夫です。
開催期間:4月22日、4月23日
今年度開催について:調査中
今年度開催について:調査中
#のだふじまつり
「のだふじまつり」とは、大阪市福島区29ヶ所に見頃となる"藤の花"をめぐる祭りです。
この地域で咲く「のだふじ」という品種はおよそ600年前から美しいことで有名で、2024年発行の新5000円札のデザインにも採用されています。
圧巻の藤の花をめぐりながら、商店街で茶席やキャンドルアート、スタンプラリーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
開催時期:4月中旬
開催場所:下福島公園
住所:大阪府大阪市福島区福島4丁目1
公式HP:https://www.city.osaka.lg.jp/fukushima/page/0000194121.html
開催場所:下福島公園
住所:大阪府大阪市福島区福島4丁目1
公式HP:https://www.city.osaka.lg.jp/fukushima/page/0000194121.html
まとめ
大阪市内にある4つの区(北区・福島区・中央区・西区)の春祭り・イベントを紹介してきました。まだまだ上記区内には魅力的な桜の見どころや名所も多くありましたが、代表的なものを挙げさせて頂きました。
祭りのメインが「桜」「梅」「藤の花」ということもあり、それぞれの開花状況によっては開催日が変更になるかもしれませんのでご了承下さい。
また実際にイベントに訪れる際は「マスク着用」や「出来るだけ密を避ける」といった新型コロナ対策を万全にして散策や鑑賞を楽しんで下さいね。
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