なんば南海通から少し外れた居酒屋
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南海難波駅の近くにある洋風のお店なのにどこか和を感じる居酒屋『路地裏のサルヴァ通る』さん。
料理人が創意工夫で作り上げた世界各国の料理を融合させた独創的料理が自慢のお店。
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店内はカウンター席と2名様以上からはテーブル・掘りごたつの個室席もご用意。
昔の日本の雰囲気もありながら海外のお店の雰囲気を併せ持つ空間。
他のお店では中々味わえない新鮮さがある。

豊富な料理の中でも特におすすめのメニューをピックアップ
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お店のコンセプトの通り聞き慣れた名前の料理から初めて見る名前の料理まで、様々な国の料理を提供。
特に人気で店員さんもお勧めする料理はこのようにおすすめメニューとして紹介。

旨みを追求した「ウフマヨ」と低温調理で柔肉に仕上げた「毛沢東スパイスのスペアリブ」
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溢れるくらいの泡とシュワシュワの炭酸具合がたまらない生ビールと前菜の鴨肉。
前菜だけでお酒が楽しめそう。
鴨肉独特の柔らかい食感もしっかりと出ている。
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今回は店員さんがお勧めする料理の中から2点を注文。
まず一つがこちらのウフマヨ。
ウフマヨとはフランスの卵料理で卵にマヨネーズをかけて食べるシンプルな一品。
『路地裏のサルヴァ通る』さんはこのウフマヨをお酒に合う一品になるようにさらに味を追求した結果、ゆで卵そのものを和風だしで味付け。
そして特製のマヨネーズソースを絡めて深い味わいに仕上げている。
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卵の半熟具合がベストで味もまろやかでトロトロ。
卵の甘味と和風出汁の旨味がマッチング。
卵だけでも十分味が深いがさらにマヨネーズソースのクセになる味がブーストされ、ブラックペッパーのスパイシーな味が程よいアクセントになっている。
ビールにはもちろん、色々なお酒に合いそうな味付け。
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こちらの唐辛子で真っ赤に染まっているお肉が、毛沢東スパイスのスペアリブ。
毛沢東スパイスとは名前の通り毛沢東がスパイスを多く使用した湖南料理が大好物であったことから「唐辛子などのスパイスを混ぜて作られたもの」の事をいうそう。
さらにこのスペアリブ自体が低温調理で仕上げられているので柔らかく、スパイスの旨味もしっかりと効いている。
一つ一つの料理に最大限の美味しさが出るよう工夫された『路地裏のサルヴァ通る』さん、夕食や一日の〆の飲みに是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


アクセス
南海難波駅から徒歩約5分(エディオンの裏)


店舗情報

店名:路地裏のサルヴァ通る
住所:〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波3丁目1-27 近鉄難波ビル Mido
電話番号:06-6647-2200
営業時間:火〜土 16:00〜23:30 日・祝 16:00〜23:00
定休日:月曜日
公式Instagramhttps://www.instagram.com/salvador.rojiura/
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