【生國魂祭2023】生國魂祭（いくたままつり）2023の情報まとめ（屋台の有無、見どころポイントなど） : 大阪つーしん -大阪市の地域情報サイト-

大阪市天王寺区生玉町にある神社「難波大社生國魂神社（愛称：いくたまさん）」の「生國魂祭（いくたままつり）2023」について屋台の有無、見どころポイントなどまとめています。

生國魂祭（いくたままつり）の開催日程、開催時間など

今年の｢生國魂祭（いくたままつり）｣は7月11日（火）12日（水）の2日間にかけて行われます。
生國魂祭は、大阪で最古の神社の祭礼として、また、大阪三大夏祭りの魁として知られています。

生國魂祭の歴史

渡御列は2000人を超える人々が参加するほど大規模だったが、太平洋戦争中の大阪大空襲で祭具や史料が失われたため長らく途絶していた。
1990年（平成2年）に略式の神輿が作製され車両による渡御が実施されるようになった。2014年（平成26年）には市民の寄付で御鳳輦（ごほうれん）が作製され渡御列の行事が完全に復活した。（出典：天王寺区広報紙平成29年（2017）7月1日　No.254号:天王寺区）
2020年-2022年（令和2-4年）は、新型コロナウイルスによる感染拡大防止などのため渡御行事等が中止され、祭儀等のみ執り行われた。（出典：大阪三大夏祭り「生國魂祭渡御行事」中止の件:生國魂神社）

屋台や露店の出店は？

例年通りだと、生國魂祭には100店舗以上の屋台や露店の出店があります。
生玉公園周辺や上本町から、生國魂神社の参道を中心に周辺に多数の屋台・露店が出店されます。
過去に出店されていたものから、王道メニューの唐揚げやたこ焼き、お好み焼き、ベビーカステラ、わたがし等に加えて鮎の塩焼きや焼きタケノコなどの変わり種も多くお店が出店されます。