【天神祭2023】4年ぶりに開催決定！天神祭2023の情報まとめ（花火の情報、屋台や見どころポイントなど） : 大阪つーしん -大阪市の地域情報サイト-

夏だ！祭りだ！花火だ！
今年もお祭りの時期がやってきましたね。
今回は大阪三大夏祭り、そして京都の祇園祭、東京の神田祭とともに日本三大祭りとしても有名な「天神祭」の開催日程や花火について、屋台の有無、見どころなどたっぷりご紹介します！

天神祭（てんじんまつり）2023の開催日程、開催時間など

「天神祭（てんじんまつり）2023」は2023年7月24日（月）と25日（火）の2日間にわたり、大阪の夏を彩る大祭「天神祭」の宵宮（よいみや）と本宮（ほんみや）が開催されます。
今回の天神祭は4年ぶりに復活したこともあり、かなりの来場者が見込まれています。
特に2日目には時代行列や船の運行、花火など、1日目の屋台に加えて目玉イベントが重なるので多くの人混みが予想されます。

花火の打ち上げ日、打ち上げ場所、時間など

時代行列や船の運行など様々なイベントがありますが、天神祭の目玉イベントといえば、やはり「花火」ではないでしょうか。
今年は新型コロナで休止されてから4年ぶりに花火も打ち上げられるので、気になる打ち上げ日時、場所などについてまとめていきます。

天神祭2023 奉納花火

・いつ打ち上がるの？
→天神祭の2日目、25日（本宮）に打ち上げ時間は日没（19:00頃〜）からとされています。

・打ち上げ時間は？
→21時頃まで、休みを挟みながら1時間ほど花火が続きます。

・何発打ち上がるの？
→例年通りだと約3000発打ち上げられ、大阪の空を彩ります。

屋台や露店の出店は？

大阪市内だけでなく、全国で見ても最大規模になる「天神祭」
今年は屋台・露店の出店もされるとの情報がありますので以下にまとめていきます。

天神祭2023 屋台の情報について

・屋台は何時から出店されているの？
→屋台は11:00〜23:00頃で出店されています。商店街中の飲食店が店前で販売するものも合わせるとかなりの出店数になります。

・屋台が出店されている場所は？
→天満宮付近やその他にもかなりの屋台が出店されていますが、天神橋筋商店街、大阪天満宮境内、大川の川沿いがメインとなっており、王道のメニューから変わり種まで多くの屋台が出店されます。

・何店舗くらい屋台は出るの？
→大阪だけではなく全国で見ても最大規模の「天神祭」には毎年約500店舗以上の屋台・露店が出店されます。

・どんな屋台が出店しているの？
フード：「たこ焼き」「焼きそば」「フランクフルト」「きゅうりの一本漬け」など
スイーツ：「クレープ」「ベビーカステラ」「わたがし」「かき氷」「チョコバナナ」など
飲み物：「ビール」「チューハイ」「ラムネ」「お茶」など
イベント系：「射的」「くじ引き」「金魚すくい」「スーパーボールすくい」など

天神祭2023の見どころポイントは？

（大阪天満宮公式ページから引用）
大阪市内でも最大規模を誇る「天神祭」の見どころは街中に立ち並ぶ屋台や露店などをはじめ、豪華絢爛な神輿がなにわの街を練り歩く「陸渡御」なども圧巻ですが多くの人が楽しみにしているのはやはり「花火」ではないでしょうか。
今年は4年ぶりに大々的に開催されるので楽しみにしている方も多いはずですよね。

天神祭（てんじんまつり）2023における交通規制

（大阪府警察公式ページから引用）
7月24日（月曜日）と25日（火曜日）の天神祭には、天満宮周辺で上記のとおり交通規制が実施されます。（詳細は画像クリックで拡大）

まとめ

（大阪天満宮公式ページから引用）
毎年100万人以上の来場者数を誇る日本でも屈指の「天神祭」が今年から花火の打ち上げも再開されるということで楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
見どころポイントでもある大迫力の花火に加えて、500店舗以上も出店される屋台の数々、大阪の夏を最大に楽しめる夏祭りなので、足を運んでみてはいかがでしょうか。

アクセス

南森町駅、JR大阪天満宮駅から徒歩で5分程度

イベント情報

イベント名：天神祭2023
開催場所：大阪天満宮、天神橋筋商店街周辺、大川周辺
開催期間：2023年7月24日（月）〜25日（火）

動画で天神橋商店街について見る