【生國魂祭2024】生國魂祭（いくたままつり）2024の情報まとめ（屋台の有無、見どころポイントなど） : 大阪つーしん -大阪市の地域情報サイト-

こんにちは！
大阪つーしん編集部のミナです。
大阪最古の神社として知られる生國魂神社で行われる生國魂祭（いくたままつり）2024、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
この記事では夏の健康や安全を祈念するものとして親しまれてきた生國魂祭について、屋台や見どころを詳しくご紹介します。

生國魂祭（いくたままつり）の開催日程、開催時間など

(引用元：公式FACEBOOK)
生國魂祭は例年7月11日の宵宮と12日の本宮の2日間の日程で開催されてきました。
そのため今年は木曜、金曜という週末の日程になります。
「陸の生國魂、川の天神」といって天神祭と並べて称される祭りで、大人だけではなく地元の学校や幼稚園などの子どもたちもたくさん参加しています。

屋台や露店の出店は？

(引用元：公式FACEBOOK)
例年生國魂祭では、参道が面する谷町筋を越えて上町筋まで屋台が出店しており、その数500にもなると公式サイトではいわれています。
神社に近づくほど屋台の密度は高くなり、毎年かなりの賑わいを見せています。

(引用元：公式FACEBOOK)
グルメはたこ焼きやフランクフルトといった人気の高いものから、はしまきや牛タン串、チーズハットグまで幅広く出店するでしょう。
屋台のにぎわいを味わいたい方は18:00以降に回ることがおすすめですが、早い時間帯に来場するとゆとりを持って楽しめそうです。

生國魂祭（いくたままつり）2024の見どころポイントは？

(引用元：公式FACEBOOK)
生國魂祭の見どころとして、本宮とされている12日に行われる陸渡御（りくとぎょ）が挙げられます。
枕太鼓や獅子舞、馬車などが、生國魂神社から谷町筋を通り、大阪城に向かう行事です。
大阪城公園内になると見物する人が多いようですが、平日日中の谷町筋でも足を止めて見物する人もみられます。

(引用元：公式FACEBOOK)
夜の時間帯は生國魂神社の境内で、金銀のきらびやかな神輿や枕太鼓の乗った山車が走り回ります。
境内をいっぱいに使ったダイナミックな祭りは、毎年かなりの賑わいを見せているでしょう。

生國魂祭（いくたままつり）2024における交通規制

（生國魂神社公式ページから引用）
ここまでみてきたとおり、生國魂祭は神社の周辺から谷町筋、大阪城までを使う大規模な祭です。
そのため例年通り、広範囲で交通規制がかかるうえ、周辺地域までかなりの混雑が予想されます。
行事の時間や交通規制の内容を確認のうえ、ゆとりを持ったスケジュールで行動してくださいね。

まとめ